基本情報 その1

2度の引っ越しで、これまでの記録を失ってきてしまったのでもうしばらくは移動しません。というか、これ以上移動していると独学を始めてからの習得の経緯を追えないというブログの存在意義に関わる自体です。

もう既に大分薄れつつあるので、ここで一応これまでのしてきたことを何回かに分けてご紹介します。


元々、美術大学インスタレーションという正反対の方向性の表現をしていた管理人が、webデザイナーを志すまでにいたった経緯は、文章にすればその為に丸一日捧げることになりそうなので割愛します


かなり個人的な話でもあるので興味のない方は読み飛ばしてください。
とくに注はかなり横道にそれた余談ですので(ry


ではいきます。


2009年2月某日

webデザイナーという道を志す。
この時点では基礎的なウェブやデザインの知識もなくとにかくなるんだという意志しかありません。

2009年2月下旬〜4月上旬

Technique Bible Flash 8
できるクリエイター Dreamweaver 独習ナビ CS3/8対応 (できるクリエイターシリーズ)

大学1年の頃、課題を制作するためstudio8を購入することになりました*1

課題制作用にFlash8のテクニカルバイブルを購入してあり、これが始めての技術本でした。
内容はflash8の操作の概要を知ることができます。とりあえず動いたり、アニメになったりという表面的な機能をしることができますが、動かしているものの構造の説明はかなり物足りないです。アクションスクリプトはそれ用の本を別途購入しなければflashを知ることはできないと思います。

わたしもflashについて浅い知識しかないのでこれ以上語れませんが。


そんな理由でdreamweaverを入れてたものの、2年間未使用だった未知のソフトウェアにとうとう手を出しました。そのときにアマゾン先生のレビューを参考に上記のできるクリエーターシリーズdreamweaver技術本を購入。
htmlは文章の構造の役割、cssは見た目のレイアウトする役割というのをこのとき動かしながら知った感じです。

わたしは個人的には理屈から制作入るよりも制作したものから理屈を知る方が性分に合っていたみたいで、この本の構成は学び方としては良いものです。
でもこの時はまだ、cssがhtmlの一種だと思っていたぐらい分かってませんでしたが。


そうして見よう見まねでサンプルのウェブサイトを制作しました。

それを応用して制作したサイトがportfoliowebsiteなのです。



基本情報 その1
ーー終ーー

*1:美術大学だから、っていうのはあるけれども今後使うのかも分からないソフトの購入を勧められたのには当時はかなり衝撃でした。しかも大学1年の頃に外付けHDを買わされましたからね。バカに素直だった私は320GBのHDを諭吉を3枚用意して買いましたよ。これを買ってしまったこともウェブ業界に進まなければと思った要因の一つなんですよね・・今では役立ってますが。
私立美術大学の学費の高さは有名ですが、その大学を目指すヒトには本当に覚悟を決めてから大学進学することを強調します。